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オトン1世 (ブルゴーニュ伯) : ミニ英和和英辞書
オトン1世 (ブルゴーニュ伯)[おとん1せい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
ブル : [ぶる]
 【名詞】 1. bull 2. (n) bull
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [はく]
 【名詞】 1. count 2. earl 3. eldest brother 4. uncle 5. chief official 

オトン1世 (ブルゴーニュ伯) : ウィキペディア日本語版
オトン1世 (ブルゴーニュ伯)[おとん1せい]

オトン1世(Othon Ier de Bourgogne, 1167年から1171年 - 1200年1月13日)は、ブルゴーニュ伯(在位:1190年 - 1200年)およびルクセンブルク伯(在位:1196年 - 1197年)。神聖ローマ皇帝フリードリヒ1世と妃であるブルゴーニュ女伯ベアトリス1世の四男。皇帝ハインリヒ6世の弟、フィリップの兄である。ドイツ名でオットー1世(Otto I.)、オットー・フォン・ホーエンシュタウフェン(Otto von Hohenstaufen)とも呼ばれる。
1190年に父フリードリヒが死去した際、元は母のものであったブルゴーニュ伯領を相続した。
1196年にルクセンブルク伯ハインリヒ4世が死去した際、皇帝ハインリヒ6世は伯領を略取して弟オトンに与えた。ハインリヒ4世には一人娘で相続人のエルメジンデがおり、その夫であるバル伯ティボー1世がオトンと交渉した結果、翌1197年にオトンはルクセンブルクを放棄した。
オトンは1190年にブロワティボー5世の娘マルグリットと結婚し、2女をもうけた。
*ジャンヌ(1191年 - 1205年)
*ベアトリス(1193年 - 1231年)
1200年にオトンがブザンソンで暗殺された後、ブルゴーニュ伯は長女ジャンヌが幼くして継いだが、早世したために次女ベアトリスがその後を継いだ。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オトン1世 (ブルゴーニュ伯)」の詳細全文を読む




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